「美容室の現場の声」から生まれました

栃木県内に2店舗、美容室を運営しています。
これまでも、顧客カルテを作成し、顧客の履歴を随時管理していましたが、若干の使いづらさがありました。
現在Google Play StoreやApp Storeにて様々な顧客管理用アプリが発売されていますが、そのどれもしっくりくるものではありませんでした。

現場の声を反映したサロンカルテ

「欲しいものがないのであれば、作ってしまおう」という発想から、サロンカルテの開発がスタートしました。
実務では、複数のスタッフが、業務中または業務後にカルテの入力をします。煩わしいキーボード入力や、複雑な操作方法では、現場のスタッフは使えません。

  1. 誰でも簡単に使えて
  2. 過去のカルテも簡単に呼び出せ
  3. 複数人で使える

そんなシステムを目指して開発されました。
現場のスタッフと何度も打ち合わせをし、不要な機能を削り、簡単に操作できるように改善を繰り返し、サロンカルテは完成しました。
開発秘話も掲載中です

タブレットには抵抗がない

「パソコン」と聞くと、どうしても苦手意識が先行してしまう方も多いようです。複数人で運営しているサロンの中には、パソコンが使えないスタッフさんもいることでしょう。
しかし「タブレット」ならどうでしょうか?急に敷居が下がったように感じませんか?実際に美容室「隆」でも、タブレットでのカルテ作成には抵抗が無いようです。

施術時の写真は必須

カットした髪がたを絵で描いて残すことはあります。しかし写真であれば、「カシャ」っと撮影するだけで済み、誰が撮影しても同じように記録を残すことができます。
お客様から「前回と同じようにカットして下さい」と言われても、画像として残っていれば、より具体的に分かります。
極端な話、スタッフが変わっても、情報を視覚的に記録しているため、マネをすることができるでしょう

キーボードは面倒だ

仕事の合間や、就業後に、紙に残したメモを元にカルテを作成していきます。例えば施術中の会話の中で分かった、最近ハマっている事や、最近見た映画、好みの飲み物、施術時に注意しなければならない点などの情報を、いちいちキーボードで入力するのは正直に言って面倒です。
そのため、サロンカルテではキーボード入力を極力排除しました。
メモとして残すには、タブレット上にフリーハンドで描く、手書きのメモを採用。キャンバスが足りないという要望も受け、現在では1つのカルテにつき、4枚のキャンバスがついております。

前回のカルテがすぐ読めるほうがいいな

今回のお客様が、前回、何日前に来店されて、その時どんな会話をしたのか、どんなカットをしたのか、すぐ確認できる方が良いでしょう。
カルテは随時溜まっていき、膨大なカルテの中から、前回の同じお客様カルテを探すのは面倒です。
顧客番号を入力してカルテの作成をする際、最大20件前までの同じお客様のカルテをボタン1つで呼び出せるようになりました。お客様番号がわかれば、過去のカルテを見るのも簡単です。

「前回と同じ」お客様は多いのです

リピートしてくれるお客様は、大体前回と同じ内容をオーダーされます。前回と同じスタッフ、前回と同じ施術内容。
毎回同じ内容をカルテに入力するのは手間です。そんな手間も、サロンカルテなら解決できるかもしれません。
過去に1件でも同じお客様のカルテがあれば、その時の情報をスキャンし、今回の新規作成カルテに自動でセットします。内容が変わる場合は修正が必要ですが、多くは修正するよりも、そのまま利用できることのほうが多いでしょう。

複数人で同時に使いたい

個人で運営しているときは問題ありませんが、規模が拡大し、スタッフが増えてくるとカルテ作成も同時に行えるほうが良いみたいです。
1人で入力するよりも、二人で入力するほうが仕事も早く終わり、スムーズです。
サロンカルテは、データをクラウド上で管理するため、タブレットが複数台あれば、同時にサロンカルテを利用してカルテの作成ができます。

離れた場所でもデータを共有したい

本店と支店。あるいは店内と事務所。複数店舗で運営する場合は、やはりお互いにデータの共有がしたいものです。データはクラウド上のため、タブレットやPCがあれば、どこからでもお店のカルテ情報にアクセスできます。

現場の声をフィードバックしたサロンカルテ

実際に現場で使うために作ったサロンカルテを、今回他の店舗様でも使っていただけるようにし、ホームページを完備しました。
サロンカルテは美容室向けとして開発されましたが、中核となる機能は実にシンプルで

  1. 写真の記録
  2. 手書きメモの記録
  3. 施術内容の記録

を、1つのカルテに綴り、蓄積していくものです。使い方を工夫すれば、様々な業種でお使いになれます。